前川史観
OFFICIAL PROFILE

前川 真司

Shinji Maekawa

近江史コンテンツプロデューサー/歴史講演家

紫草から、近江史へ。
地域の記憶を、未来のコンテンツに変える。

滋賀県東近江市を拠点に、近江から日本史を読み解く歴史プロジェクト「それはまことですか?」を展開しています。

元・株式会社みんなの奥永源寺 代表取締役。絶滅危惧種・紫草を活用した地域事業MURASAKIno ORGANICで、環境省グッドライフアワード サステナブル・ビジネス賞などを受賞。

10年にわたる地域事業を経て、現在は近江史コンテンツの制作・講演・教育に「転戦」。「日本の歴史を10巻の本にまとめたら、近江の登場しない巻は無い」を合言葉に、教科書が語らなかったもう一つの日本史を発信しています。

CURRENT WORK

いま、何をしている人か

近江を起点に、日本史を読み解き直す歴史コンテンツを制作・発信しています。

講演会

近江の歴史を学ぶ会/企業・団体・学校向けの歴史講演

オンライン講座

Zoom歴史ラウンジ「それまこオンライン」

YouTube

「それはまことですか?」近江百ものがたり、解説シリーズ

note

「もう一つの日本史」を15年の現地調査から書き下ろし

ガイド・ツアー

近江ミステリーツアー、MKタクシー連携の歴史解説ガイド

教材・カリキュラム

『近江解体新書』オンライン版/高校教員として歴史総合の教材制作

CORE THESIS

中核資産:「前川史観」

日本の歴史を10巻の本にまとめたら、
そこに近江の登場しない巻は無い。

縄文遺跡から、渡来人、古代国家、万葉、壬申の乱、寺社勢力、戦国、近江商人、近代産業、現代まで。近江は日本史の各時代に深く関わっています。

裏テーマは——

  • 日本の多民族・多宗教的起源
  • 敗者が転戦し、姿を変えて生き残る物語構造
  • 手塚治虫『火の鳥 太陽編』的な世界観

単なる郷土史ではなく、近江を通じて日本史全体を読み替える歴史コンテンツです。

LECTURE TOPICS

主な講演テーマ

  1. 01近江から見た日本史:教科書が語らなかった10の系譜
  2. 02万葉の蒲生野:額田王・大海人皇子・中大兄皇子と東近江の文化資源
  3. 03木地師の源流と「君が代」の真実:君ヶ畑から日本史へ
  4. 04鏡の里と源平の宿命:近江の聖地が映す敗者の記憶
  5. 05近江商人の本質:流通・信用・近世経済の源流
  6. 06紫草と近江:万葉ロマンから現代の地域事業まで
  7. 07限界集落で会社をつくる:失敗から学んだ地域事業の方法論
  8. 08転戦の物語:10年事業の閉幕と、第二の人生のはじまり

※テーマ・尺は柔軟に調整可能(30分/60分/90分/半日ワークショップ)

CAREER

経歴

1987

兵庫県宝塚市生まれ

中学時代

高知県土佐郡大川村で山村留学(3年間)

〜2010

兵庫県立播磨農業高校 → 東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科

2010-2011

UCLA Extension ALCセンター(米国)

2011

滋賀県立八日市南高等学校 非常勤教員(歴史総合・食品流通など)

2014

東近江市 地域おこし協力隊(奥永源寺地域担当)

2017

株式会社みんなの奥永源寺 設立、代表取締役就任

2018

オーガニックコスメ「MURASAKIno ORGANIC」販売開始

2018

環境省 グッドライフアワード サステナブル・ビジネス賞 受賞(国内第1号企業認定)

2020

第7回ディスカバー農村漁村の宝(近畿・個人部門)

2024-

歴史コンテンツ事業へ本格シフト。YouTube「それはまことですか?」、近江百ものがたり、講演活動を展開

2026

地域事業から近江史コンテンツ事業へ活動の軸足を移し、「転戦」の第二章へ

FIRST CHAPTER

これまでの実績地域事業フェーズ

過去10年の地域事業は、いまの近江史コンテンツの土台です。
切り離さず、ここに記載します。

株式会社みんなの奥永源寺(2017-2026)

  • ・ 滋賀県東近江市 奥永源寺地域・君ヶ畑町を拠点
  • ・ 絶滅危惧種・紫草(ムラサキ)の有機栽培、耕作放棄地の再生
  • ・ 紫根を主成分としたオーガニックコスメ MURASAKIno ORGANIC / bobs ambient root の企画・販売
  • ・ 政所茶の振興、木地師文化の継承支援、鈴鹿10座登山ツアー、永源寺こんにゃくとの連携
  • ・ 地域おこしの「ファブレス × オーガナイザー」モデルの実証
  • ・ 「ファザーフォレスト(父なる森)」という奥永源寺の森林保全観の提唱

主な受賞・露出

  • ・ 環境省 グッドライフアワード サステナブル・ビジネス賞(2018)
  • ・ ルーヴル国際化粧品展示会
  • ・ 大阪万博出展
  • ・ おもてなしセレクション
  • ・ 70seeds、ここ滋賀、近畿農政局、湖香六根 ほか、第三者メディアでの継続的な紹介

この経験から残ったもの

10期にわたる地域事業では、地域資源を見つけ、育て、社会へ届ける挑戦を続けました。
その経験は、いまの活動へつながっています。

  • ・ 地域資源を見つけ、物語化し、商品にし、メディアに届ける一連の経験
  • ・ 行政・学校・地域・全国流通・海外展示を横断したネットワーク
  • ・ 「不便を不幸と取り違えない」哲学
  • ・ そして何より、“敗者が姿を変えて生き残る”という前川史観の物語構造を、自分の人生で実装した経験

これらは、近江史コンテンツ事業の燃料として、第二章にそのまま持ち越しています。

PROJECTS

進行中のプロジェクト

「それはまことですか?」

教科書が語らなかった近江の歴史を、現地調査と一次資料から掘り起こす歴史プロジェクト。YouTube/note/オンライン講座/講演/ツアーを連動させて展開しています。

▶ 次回:2026/11/12(木) 19:00–21:00

近江百ものがたり

東近江を起点に、近江全域の「もう一つの歴史」を100本のものがたりとして編むシリーズ。講演/映像/書籍の3形態を想定。

『近江解体新書』

近江を解剖するように、土地・人・物語を構造化して伝えるオンライン教材。現在カリキュラム設計中。

万葉故地サミット(2034年・令和16年)

蒲生野・万葉ロマン関連の地域団体と連携した機運醸成プロジェクト。額田王・大海人皇子・中大兄皇子をめぐる東近江の文化資源を軸に、機運形成を進めています。

ABOUT ME

私について

兵庫県宝塚市で生まれ、中学時代に高知県大川村で山村留学を経験しました。東京農業大学からUCLA Extensionへ。農業と6次産業化を学んだ後、2011年に滋賀の農業高校で紫草(ムラサキ)と出会いました。

絶滅危惧種・紫草を活用して、限界集落・奥永源寺で会社を立ち上げ、10年間走り続けました。うまくいったこと、行かなかったこと、両方たくさんありました。

10年の地域事業で得た経験を次の活動へつなぎ、2026年からは「転戦」の第二章として、近江史コンテンツ事業へ活動の軸足を移しました。

これからは、私が15年かけて積み上げてきたもう一つの資産——近江を起点に日本史を読み替える「前川史観」—— これをコンテンツに変えて、社会に届けていきます。

「日本の歴史を10巻にまとめたら、近江の登場しない巻は無い」。教科書が語らなかった、敗者の側から見た日本史を、講演で、映像で、書籍で、教材で、お届けします。

TEAM

体制

講師・制作・執筆
前川 真司
オンラインサロンのナビゲーター
小林 悦子
企画・コンテンツ編集・ブランディング
今宿 裕昭
お問い合わせ・取材対応
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CONTACT

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講演テーマや尺の調整、オンライン/対面いずれも対応可能です。